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小出運送株式会社

2024/08/06

この夏、いちばん動けない。こんな日が来るなんて

今夏、自称体力自慢の佐藤ですが、ゴルフ中に熱中症になりました。

コトの経緯としましては…

まずゴルフとは、どれだけ少ない打数でボールをカップに入れられるかを競い、18ホールの合計打数が少ない人が勝ちというスポーツです。

その日はうだるような暑さで、始まってすぐバテバテになっていました。(本当は体力無いのかも) 12番あたりで同伴者から    「大丈夫??」と確認されましたが、暑い以外はなにも問題はありませんでした。

しばらくして17番ホールのグリーンで足が攣り、そのホールは代わりに打ってもらいました。

その後18番を回り終え、お風呂を上がった時に事件が起きました。

靴を履こうとした瞬間!!

「ビキィ」と全身に力が入り、腹筋、背中、太もも、ふくらはぎ、足首の全てが同時に攣りました。

何もできずただ悶絶していた佐藤は、異変に気が付いた友人と職員さんに介抱してもらい、経口補水液を飲んでしばらくしてから、  一時的に歩けるまでは回復しました。(その間ずっとどこか攣っていました)

帰ろうと思い、荷物を車に載せ、運転席に座ろうとした瞬間また下半身が攣りました。

助けを呼ぼうにも、痛すぎて声が出なかったのですが、またまた異変に気付いた友人に助けられました。              一旦落ち着いてから病院に連れて行ってもらい熱中症と診断されました。

幸いにもお風呂後に経口補水液を飲んでいた為、重症化することはありませんでした。                     飲んでいなかったと考えると…どうなっていたのか

今までの経験から、熱中症は自分とは関係ないと考えていました。

水分補給はしていましたが、塩分補給ができておらず、多量の発汗による電解質(ナトリウムやカリウムなど)不足が今回の原因でした。                                                          炎天下のゴルフは、危険と隣り合わせです、熱中症は突然発症します。                              今まで大丈夫だった人でも、熱中症になるリスクが上昇しています。(佐藤さんは典型的ないい例です)

早速、大容量の水筒と塩タブレットの購入をしました。これからは人一倍気を付けていきます! 

皆様も熱中症対策をしてこの夏を乗り切りましょう!