年度末の三月がスタート！

3月は卒業シーズンですね。
私も、遠い日の淡い記憶が思い出されます。
が、そんな呑気なことばかり言っていられないのが現実です…

今週、ドライバー職採用の社員さんが入社しました！
５日間の座学研修を受講後に、来週からは乗務訓練が始まります。

今回入社された方は、元路線バスの運転手さんです。
苦労話を聞かせてもらうと「しゃべる荷物は大変です」と実感がこもっていました。
ドライバー経験者なので、早ければ３月中にはひとり立ちが出来そうですかね。

今後は４月に２名入社予定で、教育担当者も他の業務をしながらの研修なので
時間のやり繰りに四苦八苦しており、頭が下がります。

来年度からは、いよいよ新たな人事評価制度がスタートします。
改定点としては、従業員が自らを評価し自己分析するとともに会社は理想とする従業員像を具体化し
評価基準も分かりやすくします。
会社の評価もオープンにしますので、ギャップがあれば面談時に確認、意見交換することで
納得感を高めていきます。
小出運送が求める社員に近づくため、日々意識して行動できれば評価は自ずと上がる仕組みです。
同じ仕事をするなら、評価が高い方が良いですよね。

いわゆる２０２４年度問題で、時間外労働の上限規制が始まり、時間で稼ぐ時代は終わりを
迎えようとしています。（小出運送は既に対応済みですが）
この点からも、来年度からの評価制度の改定に繋がっているのです。

小出運送のスローガンである「従業員が気持ちよく働ける会社」を目指して
出来るところからの様々な改革を進行中です。